【ゴミ人間】
櫻井です。
この度
マーケティング・イラストレーターの
只野真子
さんが歌う
「えんとつ町のプペル」の
編曲と演奏を
させていただきました。
とっても澄んだ歌声と
何度聞いても癒されるメロディ。
イラストも描かれた只野さんは
多彩で勉強家です。
そしてとても優しくて
強い方だなあと思います。
僕も見習わなくては!
さて、この曲は芸人で起業家の
西野 亮廣
さんが
絵本・映画のために書いた楽曲で、
えんとつの町にある日やってきた
体がゴミの「ゴミ人間」が
『臭い臭い』と言われ除け者に
されてしまうお話。
だけど、その臭い体の奥には
澄み切った綺麗な心があるんです。
穢れを知らない目や言葉や背中だけを
武器に、立ち向かいます。
そして、奇跡が起きていきます、、、
、、、なんだかワクワクしますね。
話は少し飛びますが、
僕も、小学校低学年まで
喘息や病気で、学校を休みがちで
引っ込み思案だったため
ゴミ人間のように囃され
いじめられる毎日でした。
毎日いじめられて、
帰ったら憂さ晴らしに
母親を泣きながら
殴ったり蹴ったりしてました。
僕はそんなで、
弱い立場の気持ち
なんとなく分かります。
自分が悪くないのに
なんでいじめられるのか
全然分からない。
でもどうしていいか分からない。
ただ耐えるだけ。
今思うのは
「いじめ」はその場の
ノリとか雰囲気で
始まり、それがエスカレートして
ずっと続くということ。
自分や環境を変えない限り
理由もない苦しみは続きます。
僕は幸い小学校高学年に上がると
山奥の田舎に引越しをしました。
その田舎は、
西野さんの故郷と同じ
兵庫県川西市の奥地です。
すると、喘息はたちまち治り
嘘のように人気者になれました。
まさに”奇跡”が起こったような
感覚でした。
救われました。
何か運命のようなことも感じる
この曲を、
ご縁をいただいてアレンジして
演奏できたことに
深く感謝と喜びを感じます。
弱い立場で悩んでる人の
何か力になれるような、、
「ゴミ人間」がしたように
僕の人生を通じて
少しだけ後押し
できたらいいなあ。
、、、とまあ
櫻井に考えせしめたw
只野さんが歌うこの曲には、
パワーが宿っています。
間違いなく!
↓
<えんとつ町のプペル>
是非聞いてみてください^0^!
そして、
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