【ピアノを弾くときの椅子の高さや手の形】

今日はまったりコンテンツです。 


 ピアノの演奏のように、

 右手と左手で別々の動きをすることは 

 脳の活性化に大変効果があると言われています。


 もしかしたら年々歳を取ってくると、

 指運びが思うようにならないということも

 あるかもしれません。 


 なるべく無理をせず、

ストレッチのつもりで 

 ゆっくりチャレンジすることがコツです。


 今日はピアノを弾くときの 

 めっちゃ基本的なところについて 

 触れていきましょう。 


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椅子の高さ

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 子供の頃に習った方はもしかしたら、

 「腕を水平に」などと言われてきたかもしれませんが、 

 大人になって、少々きつかったら

 少しだけ椅子を高めにして、

 腕の重さを利用して弾くと 

 楽に弾けますよ。 


 ぜひ無理をせず、

良い高さを見つけてください! 


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手の形 

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 ボールを軽く持つように

 手のひらに丸みを作って置きます。 

 その形のまま、力を抜いて指先で弾きます。


 最初のうちは指がうまく動かず 

 力を入れがちです。


 ゆっくりで良いので、

 指先の力を抜いて弾く癖をつけておくと

 ずっと疲れずに弾くことができるようになります。


 今日は、「当たり前」というところですが 

 ピアノを弾く際の基本的な 

 椅子の高さや手の形について書きました。


 基本すぎて忘れていたことでも 

 改めて見直すことで、 

 新たな気づきになることもあるので 

 あえて書きましたよ。 


 気に入ったら、ぜひシェアを!


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 P.S.秋から冬に移りゆく哀愁と恍惚パート2

 ↓

 グリーンスリーブスと赤とんぼの思い出 / Arranged byさくP 

https://youtu.be/yErHzeKRFv4

 ※2年前の動画

大人のピアノ初心者が習う簡単音楽教室

想像してみてください・・・ 憧れだった名曲の楽譜がセットされたピアノを前にして座っています。 胸が高鳴り、どきどきして、目を閉じ深呼吸をしています。 右手から鍵盤に乗せて、ペダルを踏んで・・・ たった1ヶ月前には、弾けると思っていなかったピアノを、あなたは今弾いています。 自らの演奏で自分の心、聴く人の心を癒しています・・・。 そんな理想がもう手の届くところにあります。

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