【音楽に「こうしなきゃいけない」という絶対はない!】
こんばんは、櫻井です。
音楽をする時に、
「こうしなければならない」
ということは何一つない!
ということを今日は書きます。
よく小さい頃に楽器を習ったけれど
「こうするべき」
「これはダメ」
と言われて面白く無くなって
やめたという話を聞きます。
なぜそうなってしまうのでしょうか。
これは、察するに、、、
与えられた課題をこなし
先生の言われた通りにしか弾けず
弾けなくなったら、
「もっと練習しろ!」
と暗にけしかけられて、焦り
上達しない自分に嫌気がさして
やがて練習のやる気が起きず
レッスンが苦痛になり
先生とも気持ちがずれてきて
「やめよっかな」
ということなのではないでしょうか?
違いますかね、、笑
もしそうであればしょうがないです。
日本の文化がそうさせていると
言っても過言ではない。
学校教育や企業の昇進さえも
与えれられた仕事を完璧にこなすことを 正とし、
その過程で淘汰された人の目は死んでいき
ただ作業する人員としてひたすら訓練させられる日々、、、
と、 だいぶ飛躍しましたが(笑)
話を戻すと
本来、音楽は自分を表現するためのツールであり、
思うように表現できることに価値を置くべきなのです。
間違って悔しい思いが そのまま心に残るなら練習すればいいし、
楽しかったら楽しい気持ちを惜しみなく出せばいいし、
つまらなくなったら、 アレンジしてもいいし、
飛ばしてもいいし、、、
「音楽表現は与えられるものではなく
あなたが作り出すもの」
なのです。
、、、ということを先生が
教えてくれなかったのだと思います。
ですから、何度も言うと
ずっと音楽人でいられる秘訣は
「あなたが気持ちよく楽しめることが一番だと知ること」 なのです。
あなたの好きな音楽を存分に楽しみましょう。
何やらアツくなりましたが、
今日はここまで。
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P.S.名曲が跡形もなくなっちゃったよー、フリーダムアレンジ!
エリーゼのために(ラッパー用) / Arranged by さくP
エリーゼのためにラップ歌うYo!的な感じでしょうか
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