【ピアノ・オルガンの違いとは!?】
今日は、 同じ鍵盤楽器でも音や機構の全く異なる
ピアノ・オルガンの違いについて 簡単にみなさんに知ってもらおうと思い
書いていこうと思います!
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ピアノとオルガンの違いについて
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ピアノとオルガンはいずれも鍵盤楽器ですが、
鍵盤を操作して演奏すること以外は根本的に 全く違う楽器と言えます。
ピアノは鍵を押すと鍵と連動したハンマーが
対応する弦を叩き音が出る「弦楽器」です。
(もしくは打楽器と弦楽器の特徴を併せ持った「打弦楽器」)
音の強弱を鍵を押す力でコントロールでき
音は時間とともに減衰します。
地面と水平にフレームと弦を配置したものを「グランドピアノ」
フレームと弦を鉛直方向に配置したものを「アップライトピアノ」 と言います。
一方オルガンは鍵を押すと鍵に連動した
パイプに加圧した空気を送ることで音が出る管楽器です。
基本的に音の強弱を微細に行うことはできませんが
安定して持続する音を出すことが可能です。
本来、オルガンは「パイプオルガン」のことを指しますが
日本において単に「オルガン」と言った場合、
「リードオルガン」を指すことがほとんどです。
オルガンの音を電子化したものが「電子オルガン」です。
さて、今回はこの辺で。
次回は電子ピアノと電子オルガンについて
語っていきたいと思います!
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04-05-14"possum(cover)”suyasuya
live@NashvilleWest
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