【弾き語りのコツ】

今日はピアノで弾き語りをするときの コツを語っていきます。 

ちなみに僕は音痴なので 歌いません! w 


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 ピアノでコード弾きをするときの練習

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 まず練習して効果的なのは 両手伴奏のフォーム。 


通常メロディを弾くときには 左手がコード弾きを担当しますが 

伴奏の場合は左手がベース音、 右手でコード引きという形が基本です。 


コードを見たときに ベース音とコード音が瞬時に弾けるようになると 

加速度的にコード弾きをマスターできるようになります。


 ということで、 基本形、転回形は右手でも十分にできる必要があります。 


コード弾きの練習を 右手でもしていきましょう。 


 そして、左手は単音でベースを取ります。 


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 右手はコード、左手はルート 

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右手の形は基本形でも転回形でもどれでもOKです。 

左手は単音でルート、つまり コード記号の大文字部分を担当します。

 Cのコードならド。 F△ならファ。 Dm7ならレ。 G7ならソ。 


そしてコードが変わっていくときは 基本形、転回形取り混ぜて 

近いところへ動かしていければいいのです。 


 左手はコードの大文字部分を単音でとっていきます。 


大文字の後ろついたマイナーとかセブンスとかは気にせず

 とにかく大文字だけを取るのがベースの基本です。 


 さて、今日はここまでです。 

次回は、今日のフォームを使って 実際に歌伴を

どのように作っていくか 解説していきましょう。 


 気に入ったら、是非シェアを! 

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 Funky Village / Suyasuya 

https://youtu.be/w_xQjR7muAc

大人のピアノ初心者が習う簡単音楽教室

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