【弾き語りのコツ】
今日はピアノで弾き語りをするときの コツを語っていきます。
ちなみに僕は音痴なので 歌いません! w
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ピアノでコード弾きをするときの練習
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まず練習して効果的なのは 両手伴奏のフォーム。
通常メロディを弾くときには 左手がコード弾きを担当しますが
伴奏の場合は左手がベース音、 右手でコード引きという形が基本です。
コードを見たときに ベース音とコード音が瞬時に弾けるようになると
加速度的にコード弾きをマスターできるようになります。
ということで、 基本形、転回形は右手でも十分にできる必要があります。
コード弾きの練習を 右手でもしていきましょう。
そして、左手は単音でベースを取ります。
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右手はコード、左手はルート
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右手の形は基本形でも転回形でもどれでもOKです。
左手は単音でルート、つまり コード記号の大文字部分を担当します。
Cのコードならド。 F△ならファ。 Dm7ならレ。 G7ならソ。
そしてコードが変わっていくときは 基本形、転回形取り混ぜて
近いところへ動かしていければいいのです。
左手はコードの大文字部分を単音でとっていきます。
大文字の後ろついたマイナーとかセブンスとかは気にせず
とにかく大文字だけを取るのがベースの基本です。
さて、今日はここまでです。
次回は、今日のフォームを使って 実際に歌伴を
どのように作っていくか 解説していきましょう。
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