【ピアノ上達のコツpart1】

こんばんは、櫻井です。

 今日は、これからピアノを始めたいと考えている人のために 

ピアノ上達の3つのポイントを説明します! 


1、楽譜を覚えるより、まずは弾いてみる 

2、アンサンブルに合わせて楽しくトレーニング 

3、自分の演奏を録音して聴いてみる 


 では、順を追って見てみましょう。 


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 1、楽譜を覚えるより、まずは弾いてみる 

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 ・楽譜恐怖症候群 

 全くの初心者からすると、 

ピアノはとても難しい楽器というイメージがありますね。 


 確かにピアノで曲を弾けるようになるには 

まずは楽譜を読めなくてはいけないと考えるでしょう。 


実際にそう教えるピアノ教室がほとんどだと思います。 

しかし、これがピアノ初心者が挫折してしまう 

原因でもあるような気がします。 


音符や休符の読み方、臨時記号、強弱記号、音部記号などなど 

覚えることが多くて、これらを一つ一つ学んでいくには 

たくさんの時間や労力が必要になります。 


楽譜を見ただけで 「ああ、わからない嫌だー」 

となってしまうのも、頷けますよね。


 ですが、ピアノは初心者が始めるには

 とてもやりやすい楽器でもあるんです。 

トランペットやサックス、バイオリンなどのほとんどの楽器は 

初心者がいきなり音を出すことが至難の技です。 


しかし、ピアノは鍵盤を弾くだけで誰でも簡単に音がだせますよね。 

「ドレミ」と鍵盤を叩いて見て、音が出る楽しさを味わえばいいのです。


 初心者でも簡単に音が出せるという特性を生かして、

 最初のうちは「楽譜が読める」ではなく、 

「楽譜は読めないが、ピアノが弾ける」という方向で 

気軽に学ぶのが好ましいと考えます。 


「ドレミ」という楽譜にこだわらず、 

覚えて弾けるようになった曲から楽譜を見てみる 

という反対の発想で学んでいけば 

自然と楽譜は読めるようになっていきます。 


『ピアノは 理屈(楽譜)から覚えるのではなく 感覚(音)で覚えていく』


 これが一番の近道だと思います。 


今日は 楽譜を覚えるより、まずは弾いてみる 

というところのことを話しました。 


 次回は次を解説していきましょう! 


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 P.S.直訳するとザラザラのシェイカー

 Gritty Shaker / David Holmes

played by SuyaSuya 

https://youtu.be/W3HsNloBncY

大阪のジャムバンド、スヤスヤ。 音を自然に還す心地よいサウンドが聴く人を魅了する。 https://www.facebook.com/suyasuyajam/ 

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大人のピアノ初心者が習う簡単音楽教室

想像してみてください・・・ 憧れだった名曲の楽譜がセットされたピアノを前にして座っています。 胸が高鳴り、どきどきして、目を閉じ深呼吸をしています。 右手から鍵盤に乗せて、ペダルを踏んで・・・ たった1ヶ月前には、弾けると思っていなかったピアノを、あなたは今弾いています。 自らの演奏で自分の心、聴く人の心を癒しています・・・。 そんな理想がもう手の届くところにあります。

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