【ピアノで左手と右手でコード弾きするとき】

今日は、

ピアノの コード弾き(伴奏)のことについて

 書いていきます。 


 コードを見て、 

瞬時に歌伴を弾けるようになったら 

かっこいいですよね! 


 まず、練習して効果的なのは

 両手伴奏のフォーム。


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1、右手でコードを押さえる

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 通常、メロディを弾くときには 

左手がコード引きを担当しますが、

 伴奏の場合は、 左手でベース音、右手でコード弾き 

という形が基本です。 


コードを見たときに 

ベース音とコード音が瞬時に弾けるようになると

 加速度的にコード弾きをマスターできるようになります。


 ということで、、、 

 「基本形」「転回形」は

 右手でも自由にできる必要があります。


 コード弾きの練習を右手でもしていきましょう。

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2、左手でベース

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 そして左手は単音でベースを取ります。


 右手はコード。 左手はルート。 


右手の形は「基本形」でも「転回形」でも 

どちらでも大丈夫です。 


 左手は単音でルート、つまり 

コード記号の大文字部分を担当します。 


「C」のコードなら「ド」

 「F」なら「ファ」、「Dm7」なら「レ」 

「G7」なら「ソ」、、、 

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 3、右手は「基本形」「展開形」で近いところ 

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そして、コツとしては 

コードが変わっていくとき、 

右手の「基本形」「転回形」取り混ぜて、

 近いところへ動かしていくと非常に楽です。


 、、、これで、歌伴出来上がり! 

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 4、リズムつけ

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このようなフォームが作れるようになったら 

あとはリズムをつけるだけ。 


 まずは右手を四分音符4つ打ちにして見ましょう。

 はい、 これだけで基本の歌伴になってしまいます。 


これだけあれば最低限歌えるので、

 自分で弾き語りをする程度ならこれでも十分でしょう。


 さらにリズムをちゃんと出そうと思ったら 

ベースを動かします。 


ベースのリズムパターンは 

バンド演奏でベーシストがやることと 

考えて構いません。


 定番のパターンというのがあります。 

(もちろん曲調によりますが) 

 曲のノリというのは主に 

ベースが握っています。 


とりあえず右手をどっしりと4拍を刻みながら 

左手でいかにシャキッと休符を入れて

 心地よいアクセントをつけて 

リズムを語ることができるか、、、

 そこにノリの良い伴奏のカギがあります。


 メトロノームにあわせて 

このフォームの練習するだけでも

 コード弾きの練習にとどまらず 

とても良いリズムトレーニングになります。



と、長くなってきちゃったので今日はここまで!

 文字で書くと何やら訳のわからない感満載ですがw 


なんかわからなかったら言ってください^^;


 気に入ったら、ぜひシェアを! 

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P.S.明日は晴れるかなあー 

Orange Street / In Q Jamming


大阪のジャムバンド、スヤスヤ。 

音を自然に還す心地よいサウンドが聴く人を魅了する。

 https://www.facebook.com/suyasuyajam/ 

 今週日曜ライブありとのことなので、是非↑ 

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大人のピアノ初心者が習う簡単音楽教室

想像してみてください・・・ 憧れだった名曲の楽譜がセットされたピアノを前にして座っています。 胸が高鳴り、どきどきして、目を閉じ深呼吸をしています。 右手から鍵盤に乗せて、ペダルを踏んで・・・ たった1ヶ月前には、弾けると思っていなかったピアノを、あなたは今弾いています。 自らの演奏で自分の心、聴く人の心を癒しています・・・。 そんな理想がもう手の届くところにあります。

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