練習について

僕は極度の怠け者なので、練習は大嫌いです。w ストイックに同じフレーズを弾いて習得するなど気の狂いそうな作業です。 世の中のプロたち、上手い人たちは毎日当たり前のようにやっていることでしょう。

あなたはどうでしょうか。

僕はどうしたら嫌いな練習を短い時間で効率的に楽しくこなすかを

ずっとずっとずっと100万回くらい考えてきました。w そして自分なりに無理なくできる練習法を編み出し、

今では少なくとも人の前で自信をもって演奏できるレベルになりました。 なんとなく思っている人は多いでしょうが誰もそこに気を使っていないだろうということで 独自メソッドだと自負しています。 そこで今日はあなたに独学でもモチベーション高く効率的に練習する方法を紹介します。

それには2つのモチベーションアップの環境づくりの前提が必要です。 簡単にいうとやる気の出し方、マインドセットです。 人の行動は感情によって決まります。 自分がなぜ練習をするのかという意味づけがなければ一生しないでしょう。

僕もサラリーマン時代、

平日は遅くまで仕事でクタクタ、休日は遊びや飲みでヘトヘト(笑)という中、

時間を割いて嫌いな練習をしていました。

なぜできるのか、それはやる気の出し方と効率の良い練習法を知っているからです。 それをこれからあなたに教えます。

1つ目は「やるべき状況に自分を置かせる」です。

発表会に参加する、バンドを組む、ライブを決める、スタジオ練習の日を決める、 なんでもいいです。自分が練習しなくてはいけない状況に持っていくことで 脳がそれまでに何をしなければいけないか自然と考え始めます。 すると「いつまでに何をマスターしなければいけないか」を逆算できます。 ちょっと自分一人でそんな大胆な行動は難しいな、という方は心配ありません。 ネット上ではSNSでバンド募集サイトがあったり、発表会などのホームページもあります。 演奏場所もネットで検索すれば条件が簡単に出てきます。 ぜひまずは自分の行動のきっかけを探してみてください。

しかし、それでもまだモチベーションはあがりませんよね。 それには2つ目のとっておきの方法があります。

大人のピアノ初心者が習う簡単音楽教室

想像してみてください・・・ 憧れだった名曲の楽譜がセットされたピアノを前にして座っています。 胸が高鳴り、どきどきして、目を閉じ深呼吸をしています。 右手から鍵盤に乗せて、ペダルを踏んで・・・ たった1ヶ月前には、弾けると思っていなかったピアノを、あなたは今弾いています。 自らの演奏で自分の心、聴く人の心を癒しています・・・。 そんな理想がもう手の届くところにあります。

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