作曲に音楽理論は必要?

本屋なんかに行くと、
作曲カテゴリのなかに、

サルでもわかる作曲理論

なんて本が笑

あたかも初心者でもこれさえ読めば
作曲ができるようなかんじで置いてある。

昔、僕はこんな本を買って作曲を試みたが全くできなかった。笑

なぜなら冒頭から訳のわからない
専門用語が羅列されていて
「ね、簡単でしょ」
なんて論調で書かれているのである。

では、作曲できるようになる
最短コースはあるのだろうか。

その一歩はズバリ
まず1曲作ってみること。

すると、物足りないものが何なのかわかってくる。

そうして初めて理論書によって必要な知識が欲しくなってくる。

最終的に正しい理論をマスターすると、意図的に普通の曲を面白くできたりするのである。

音楽を身につけて行く順序はつまり英会話と似ている。

1.ちょっと日常会話ができるようになる


2.ちゃんとした文法で喋れるようになる


3.おもしろい言い回しなんかができるようになる


なんとなくわかりましたか?
今日はここまで!

気に入ったら、是非シェアを!

大人のピアノ初心者が習う簡単音楽教室

想像してみてください・・・ 憧れだった名曲の楽譜がセットされたピアノを前にして座っています。 胸が高鳴り、どきどきして、目を閉じ深呼吸をしています。 右手から鍵盤に乗せて、ペダルを踏んで・・・ たった1ヶ月前には、弾けると思っていなかったピアノを、あなたは今弾いています。 自らの演奏で自分の心、聴く人の心を癒しています・・・。 そんな理想がもう手の届くところにあります。

0コメント

  • 1000 / 1000